LINE, HackerOneでバグ報奨金プログラム実施

LINEが自社で行っていたBug Bounty( 脆弱性(バグ)報告報奨金)プログラムを独自のプラットフォームから、57万人のハッカーが登録するHackerOneで行なうとのニュースが入ってきた。


現在、上記、HackerOneのサイトで募集が行われており、カテゴリーによって500〜30,000ドルの報奨金が設定されている。

今年の2月、シンガポールに、APAC(アジア・パシフィック)本社をオープンしたHackerOne。

同社ウェブサイトによると、「シンガポール国防省(MINDEF)、GovTechシンガポール、任天堂、Grab、Airbnb、アメリカ国防総省など名だたる企業や組織のセキュリティの脆弱性発見に協力しているとのことだ。


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